上野の森美術館 モネ連作の情景
上野の森美術館で開催されている「モネ 連作の情景」の展示を11月2日(木)に観に行ってきました。
モネの絵は好きなのでホクホクのわくわくでしたが、チケット2800円(平日料金)・・・・・・・!でも本物のモネが見れるんだから仕方ない!
天気も良く暑いくらいの日、到着したら長蛇の列が・・・・・・ですがこれはグッズ売り場への列でした。
展示の方はオンラインチケットを取っていたのですんなり入れました。
平日だからすいてるかなと思っていましたがそうでもなく、そこそこ混んでいました。
でも人の頭越しに見るような混み方ではないのでやっぱり平日で正解でした。
料金もちょっとだけ(200円)平日の方が安かったんですよね。
これは入口に設置されていた睡蓮の上を歩いているような体験型のハプティスクです。
横に池の風景も映し出されているんですが、足元しか見てなかったです。
右画像が私の足元なんですが、これ本当に何か踏んでる感触がするんで面白かったです。
撮影OKの展示もあったので数枚撮影してきました。
淡色なのも鮮やかなものも色味が綺麗で、実際の絵はもっと迫力があるので来てよかったです。
タイトル通り連作を並べて展示してあるので、違いを見たりするのも面白かった。
モネといえばやっぱり睡蓮ですが、今回の展示では2枚と「睡蓮の池の片隅」というタイトルの絵くらいでした。
それらを撮影可にしてくれているのは有難かったです。
グッズは目当てのものが売り切れてしまっていたので、部屋に飾る目的で絵葉書2枚とマグネットを購入しました。
絵葉書でも机の中にしまっておくものは買わないと決めているので早速飾りました。
ダイソーで買ったフレームシールで囲むとなかなか良い感じです。
モネの睡蓮は来年の秋に国立西洋美術館に来るみたいなのでそれも楽しみです。